転職回数は何回までOK?看護師の面接で見られるポイント

看護師は専門職なので、転職する人の割合は比較的多い職種です。

生涯で転職する平均回数は、2回と言われています。もちろん平均回数より多く転職している人もいるわけですが、あまりにも転職を繰り返すと、面接官に悪い印象を与えかねません。それでは、何回までならデメリットにならないのでしょうか。

あくまでも一般論ではあるものの、20代の転職回数は2回まで、30代では3回まで、40代では4回までなら、多過ぎると感じられないと言われています。そもそも、なぜ転職回数が多いと不利になるかと言うと、雇ってもすぐに辞めてしまうのではないかと疑念を抱かれるからです。職場を1年未満で辞めている場合は、仕事を続けられない人なのではないかと思われる可能性があります。

特に人間関係が問題で辞めた場合、面接官へ感情的に伝えるのは危険です。
例えば、スタッフの不仲を理由に退職した場合は、事実を客観的に伝え、「今思うと対処できたが、当時は未熟でできなかった」と言葉を添えると良いでしょう。自分の感情や気持ちは抑えることに注力しましょう。そうすれば、物事を冷静に見られ、成長できる人と評価される可能性があります。

転職する回数が多くても、自分にとってプラスになっているのであれば問題ないと言えます。
ただし、ネガティブな理由で転職が増えていくのは問題です。さらに、同じパターンで転職を繰り返しているなら、根本的に問題を解決する必要があります。自分を第三者視点で見つめ直し、分析してみましょう。

また案外見落としがちなのが、「社会保険」についてです。
今まで正社員として働いていた看護師が転職先ではパート看護師となる場合、特に注意が必要です。パート看護師は働き方によっては税金によって手取りが減ってしまう「払い損」になりかねないので、こちらをきちんと理解した上で転職活動をしましょう。